お餅を「焼く」

焼

おもちを調理すると言えば…。

おもちといえば、まず最初に思い浮かぶのが焼くという方法ではないでしょうか。
北風の吹く寒い冬の日、暖かいひばちを囲んでおもちを焼くという姿は残念なことに見られなくなってしまいました。
しかし焼きたてのおもちに、醤油をぬって、のりで巻いて食べるいそべ焼きのあの香ばしさは、時代と世代を超えて最も普遍的であり、第1等の好評調理といえましょう。
焼き方としては在来の直火焼き、天火焼き、フライパン焼きなどがあり、どれも程よい焼き色で焼くことが大切とされます。

ポイント

何回もひっくり返しながら焼きます。これは中までじゅうぶんに焼ける時間に、外が焦げすぎないように表面の焼け時間と内部までの熱の浸透時間との調節をするためです。包装餅は、袋を開いてじゅうぶん焼いた網に火を弱めて餅をのせ、返しながら焼きます。この際ボールなどをかぶせれば、上まで熱廻りがよくなります。この場合も途中1、2回は返しましょう。
おもちはやっぱり焼き色がついてないと、と思われる方にはオーブントースターがおすすめ。手軽に焼きもちが楽しめます。オーブントースターでおもちを焼く時のコツは、あらかじめ予熱を2分位かけ、3〜4分焼いてスイッチを切り、予熱1分位与えると程良い焼き色がつきます。

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